■発芽するくらい新鮮な穀物を使用
白文鳥、桜文鳥等の大型フィンチ類が大好きな青米と籾(モミ)を多めに配合し、自然の文鳥たちが毎日たべる食事に限りなく近づけています。小鳥たちは、新鮮な種子が栄養豊富で美味しいことを知っているので大好きです。毎年毎年収穫されたものを1年間の製造に使用する量だけを確保し国内の工場にて製造していて、できる限り新鮮な穀物を配合しています。
■殻付種子へのこだわり
栄養価の保たれる殻付の種子で、種類ごとに全く異なる色や形・味・香り・硬さ・大きさなど豊富に配合することが本品のこだわり特徴になっています。鳥の種類によって嘴の大きさ、形には違いがあり、その食性にも大きく関係し、食べ物の採食に順応し効果的に使用できる創りになっていますので、食べやすいものだけでなく形や大きさ、そして堅さや風味など様々なものが必要だと考えています。皮むく事がくちばしの運動や遊びになります。むいた皮がケージの中や部屋に散らかりますが、愛情をもって掃除をしてあげて下さい。
■食事に費やす時間は大切
本来動物たちにとって、食事は単なる栄養補給するだけのものではなく、採食行動が遊び・楽しみであるという観点より、できる限り配合する種子の種類を豊富にしています。様々な種子の殻を割って、中の実を取り出して食べる行動により食事に費やす時間も長くなり、食事そのものが遊び・学習にもなり飽きません。