ブランドストーリー|「Dear Family (ディアファミリー)」【株式会社SHINDEN】

ブランドストーリー|「Dear Family  (ディアファミリー)」【株式会社SHINDEN】

“エゾシカ×福祉で、命の恵みと働く喜びをつなぐ。”

エゾシカの命をいただき、障がいのある者の方々の力で新しい価値に。ペットも人も、こころ躍る社会を目指します。

ブランドストーリー

Dear Family(ディアファミリー)について

ワンチャン向けのヒューマングレードなエゾシカ肉おやつを販売するのがDear Family(ディアファミリー)看板商品「木山の鉄犬」は、エゾシカ肉100%の無添加・無着色のプレミアムなジャーキーで、手作業でによって加工されています。エゾシカは、北海道では"害獣"として年間15万頭以上が捕獲されており、そのお肉を有効活用しています。障がいのある方も製造過程に関わっており、福祉とエゾシカの力で、ペットフード業界に新たな風を吹き込みます。

ペッツパーク

Dear Familyの運営元SHINDEN社は大阪での創業以来、社会を良くしたいという誰もが輝ける社会を目指すという理念の元、障がいのある方々の就労支援を推進してきました。ある時北海道から福祉事業所に関する問い合わせがあったことをきっかけにで、エゾシカによる害獣被害が社会問題となっていることを知り、北海道でエゾシカ肉のペットフードを生産する加工を行う南富フーズ社との接点が生まれます。「エゾシカ肉を活用したペットフードで、障がい福祉の課題解決にもつながるのでは」SHINDEN代表の想いが届き、社スタッフは南富フーズ社が持つ北海道による認定工場にSHINDENスタッフが数カ月もの間滞在し、エゾシカの解体から解体処理に至るまで一から生産工程を学びました。 その熱心なアプローチは、当初SHINDEN社を訝しんでいた南富フーズ社の胸襟を開きました。ブランド名「Dear Family」は親愛なる(Dear)家族(Family)であるペットへ、そして鹿(Deer)をかけていますが、まさしく南富フーズとも今や「家族」同然の関係性で、エゾシカ肉フードを生み出しています。ちなみにSHINDEN社スタッフの中には、狩猟免許まで取った方もいるそうですよ。

ペッツパーク創業者      
ペッツパーク創業者 ジュリアン氏

製品について

エゾシカ肉のワンちゃん向けおやつは世に多く出回っていますが、Dear Familyのイチオシ商品「木山の鉄犬」のように手で割けるほど柔らかく、無添加・無着色の商品はほとんどありません。特に「細ジャ」は、細長いスティック状のジャーキーなので細かく折りやすく、小型犬や食欲の落ちたシニア犬、歯のなくなったワンちゃんにもおすすめ。高たんぱく、低脂質なのはもちろん、鉄分がたっぷりで、元気の源になること間違いなし!?(持病がある場合は医師にご相談ください)原料となるエゾシカ肉の生産・加工現場を実際にチェックしているということにも高い付加価値があります。

ペッツパーク特徴

販売実績としては、健康志向のオーナー様に好まれており、ドッグトレーナー様がしつけ用に導入されている事例もあります。SHINDEN社は今後も北海道の原料にこだわり、フード事業展開も画策しているそう。社会問題を解決しながら、人とペットを幸せにしていくブランドであり続けたいと意気込んでいます。ちなみに「木山の鉄犬」のイメージキャラクターは、歌手・タレントで愛犬家でもある木山祐策さん。「がんを乗り越え歌に挑戦した木山さんの過去経験が、福祉事業所で働く障がい のある方々を勇気づけることになれば」と、コラボすることになったそう。木山さんがイメージソングを提供したCMは、サンテレビでも流れました(実際のワンちゃんの食いつきはとてもいいそうです)。

ペット用サプリメント

「木山の鉄犬」販売の際は、ぜひ動画を販促素材としてお使いください!

株式会社シュトルヒ 河野優祐様
文・企画=PETポチッと

ペッツパークシリーズ

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